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国語とコミュニケーションの重要性
自分と自分の外との接点の道具、それが言語であり、その方法がコミュニケーションである。
言語運用能力(国語・英語)があり論理的思考能力があり人間関係を円滑にする心理学やそれを伝えるコミュニケーションの力が、生きていくうえでは全く欠かせない能力である。こういったことはデキル子なら中学生くらいで考えるようになるようだ。
しかし、活字離れが進み国語を嫌うあまり数学や理科社会の文章を読むことさえも嫌いで文章題が解けない生徒が予想以上に数多くいる事実がある。また、コミュニケーションの部分では人と会っても「こんにちは!」と挨拶のできない子が10人に2人くらいはいる。
全ての学問の学習の前提としているのは国語力であり、(中学受験の場合)国語が合否を分ける要素になっているといっても過言ではない。(難関校の受験では、国語力があって当たり前である。)(高校受験の場合は合否を分けるのは英語)また、できていない場合には、コミュニケーションの第一歩の挨拶もきちんとできるように促して行く。
Atom個別指導元住吉塾ではインターパーソナルコミュニケーション学や倫理学(道徳の教科書)を通じで国語力を養う指導をするなかで、相手は/作者は/主人公はなぜそう考えるか、などの心情をくみ取ることを促し、国語力とコミュニケーション力を相乗効果を持ってUPさせている。
国語力と読書の重要性についても参考にして欲しい。
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